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マネックス証券のマネクリの住まいのお金コーナーにコラムがアップされました。
「2021年金利動向や気になる住宅ローン商品」というタイトルです。

短期金利、長期金利とも急には上昇しないだろう、という内容ですが、記事を書いた後の日銀の金融政策決定会合で、長期金利の変動幅を拡大するという意見がでて、フラット35の2月金利が0.03%(最多金利)上昇しました。それでも21年以上融資率90%未満で1.32%ですから、低水準には変わりありません。
短期金利(変動金利等)は変化ありません。
また、コロナ禍で返済が苦しい人に向けて、返済期間を延ばす借り換え商品についてもご紹介しました。
3月からのauじぶん銀行の電気やネットとセットで0.1%金利優遇されるというご紹介も。
これから住宅購入を検討している方はぜひ読んでみてください。
そして、緊急事態宣言下ではありますが、2021年の4つの住宅支援策も出そろい、住宅ローン控除、すまい給付金、親や祖父母からの住宅取得資金援助の非課税、グリーン住宅ポイント制度と、今年の9月末、または11月末までに請負契約や売買契約を結ぶと減税やポイントのメリットが大きいからか、予算診断のオンライン相談が急に増えてきました。
ライフプラン上、今が住宅を買うとき、と思っている人はぜひこの機を逃さないよう、まずは予算診断を行っておいてはいかがでしょう。
オンライン相談は対面相談より1割引となっています。また、対面相談をご希望の方も対策をとってお受けしています。
ご相談をご希望の方は→サービス内容・料金のページをご覧ください。