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文京区で開催された東京都空き家フォーラムに登壇しました。
「将来この「家」どうする?
人生100年時代の住まいの整理術」
会場とオンラインのハイブリッドセミナーでしたが、会場にもたくさんの方にお越しいただき、相談会も盛況でした。
セミナー内容
・人生の質を決めるモノの選び方・持ち方
・不動産の生前整理と活用法
・不動産を利用した相続税対策
人生100年時代の住まいについて考えるには、親世代だけ、子世代だけで考えていてもらちがあきません。
相続するのかしないのか、介護はどこで誰にどのようにしてもらうのか、などを親子で話し合うことが大切です。
でも、親子で相続やお金や自宅をどうするかなんて話せない、親の逆鱗に触れる!といったご相談も受けます。
そんな時は親御さんが生きてきた時代を振り返って、親御さんの価値観を受け入れたうえで、双方歩み寄って将来のことを考えていただきたいと思います。
現在85歳の方が生きてきた人生って、戦争を乗り越えて高度成長期、バブル期を支えてきた世代なんですよね。
だから様々なものを所有する価値観から抜け出せない(捨てられない・処分できない・お金を使えない)のは仕方がないこと。
こうした背景を知ったうえで親御さんと話をしていただくと、お互いに少しずつ歩み寄った話ができるのではないかな、と考えて下図のようなスライドを作成してお話してみました。
住まいや不動産は1つとして同じものがないために、その活かし方や処分の仕方も千差万別です。どうしたらよいのかわからない、ということであれば、親子で話をするための財産の現状把握や問題点の整理、問題解決のために何が必要か、というご相談をFPがお受けすることができます。
だれに相談したらよいかわからない、何が問題点なのかが整理できない、という人はぜひご相談に来てください。
スポット相談も対応しています。