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東京ガス暮らしの情報メディア「ウチコト」に「住み替えのタイミングや注意点、スムーズな住み替えのコツ」などについてお話しした記事がアップされました。
住替えのタイミングとは?実際の体験談をもとにファイナンシャル・プランナーが解説
住替えについて東京ガスの「買取査定」の記事①~④が入っていますが、これは特に私への取材とは関係ありません(笑)
以下、少し解説をさせていただきます。
住み替えにあたって不動産会社が現在の自宅の「買取」をしてくれる場合があります。
新しい自宅を先に買ってしまった場合、買取してもらうことで、売却資金を新しい家の購入に当てられないこと、売却まで二重ローンになること、現在のローンがあるために新しい家のローンが思った額借りられなくなること、などを避けることができます。
売却する前に新しい家を買えるので、仮住まいをすることなく住み替えができて、とても助かります。こうしたメリットもありますが、注意点もあります。
一番の注意点は、買取価格は、通常の売却価格より安い価格となる場合が多いことです。
物件や業者によっても異なりますが、通常6~8割程度の査定となる場合が多いようです。
現在の住宅を、不動産会社が買い取りリフォームして新たに売り出すと、現在は「買取再販住宅」として住宅ローン控除を新築住宅と同じく「年末の住宅ローン残高の0.7%を13年間」受けることができます。中古住宅をそのまま買えば控除は10年間しか受けられません。
こうした税制の後押しもあり、中古住宅は事業者が買い取りフルリフォームをして再販する住宅が増えてきました。
これは中古住宅を流通させるという意味では大変良いことです。
しかし、家を売却する側からいうと、リフォーム資金と業者さんの利益を上乗せした金額から逆算した金額でしか売ることができません。
中古住宅として業者さんに買い取ってもらうということは、その分安い価格で売る可能性が出てくるということです。
もし、フルリフォームをしなくても、現況のままで購入者がちょっと手直しする程度で住める住宅であったり、買主が自分の好きなようにリフォームしたいといった場合は、手を入れずにそのまま売却したほうが高い金額で売れる可能性もあるからです。
しかし、築年数が古いなど、フルリフォーム(リノベ)した方が売りやすい物件であれば、買取査定は住み替えの資金計画にとって心強い味方になる場合もあります。
ただし、その場合でも買取査定の価格と、市場に出して売れる可能性のある金額(数社に査定してもらい意見を聞きましょう)とを比較して、納得してから買取をしてもらう契約をしましょう。
以上のように、住み替えは売却と購入を同時進行で行うため、初めての購入より資金計画やスケジュールが難しくなります。
いざというときには、現在の自宅を売却してから新たな家を購入する等、計画の変更を余儀なくされる場合もあります。
ぜひ、新しい家を購入する前に、購入と売却のタイミングやローンの完済と新たなローンの借り入れについて、綿密に資金計画を立ててから契約するようにしましょう。
幣事務所は住み替え相談をたくさん受けてきた実績があります。
まずは、住み替えの住宅ローンや資金計画についてご相談ください。