独立系FPによる保険加入・見直しの有料相談(客観的視点でのアドバイス)

本サービスは、保険会社の営業職員や代理店、銀行の保険相談窓口、スーパーやショッピングモールの保険ショップなどの無料保険相談とは「似て非なる」サービスです。

本サービスのおススメの利用タイミング

本サービスは

・保険の無料相談に行く前

・保険の無料相談に行った後、決断ができない時(不安な時)

の利用が最もおススメです。

本サービスが有料の理由

世の中の保険の相談が無料の理由。それは、保険の新たな契約による、手数料収入があるためです。

でも、逆に考えると、無料相談の場合は、

「保険加入ありきの相談になる(解約するだけでOKという提案はできない)」

「売って利益になる商品しか案内ができない(利益にならない商品はおススメできない)」

のです。

それでは、お客様のためにはなりません。

本サービスは、「お客様に無駄な支出をしてほしくない」との想いから、保険の販売手数料を収入源にはしていません。

「保険加入ありき」の提案とはならないよう、お客様から有料の相談料をいただくことで、お客様の利益を徹底追求しています。

本サービス利用による4つのメリット

本サービスを利用することで、以下の3つのメリットがあります。

メリット1:300万円以上の支出削減

無料の保険相談だけを利用するよりも、本サービス(中立的な専門家のアドバイス)を合わせて活用することで、一生で300万円~1000万円以上の支出を削減できる場合がよくあります

なぜなら、無料の窓口では使い方を教えてくれないこと(※)も含めて提案が可能だからです。

(※)「無料の窓口では使い方を教えてくれないこと」の例

・会社の団体保険や福利厚生の制度の確認や利用方法

・共済のメリットデメリットや利用方法の確認

・新規加入をせずに済む方法(すべて解約、一部解約をするだけの提案など)

・iDeCoやNISA、小規模企業共済などの国の制度の活用方法 など

メリット2:保険料削減だけではなく過不足のない保険に加入できる安心感

保険料の削減は重要ですが、削減に気を取られて、必要な保障に加入していなければ意味がありません。

当事務所では、キャッシュフロー表による必要保障額の確認を前提として適切な金額で保障額を算出し、過不足のない保障をご提案します。

メリット3:保険の提案をされない安心感

当事務所では、お客様の利益追求の観点から、保険の販売を行っていません。

そのため、「保険を売りこまれる」という不安を持たなくて済みます。

終始、安心感のある空気の中で、面談が進んでいきます。

メリット4:ご希望に応じた加入までのサポート

本サービスによって、保険の加入方針が明確になります。

そのため、サービス利用後は、その方針に従って、保険の無料窓口で手続きをすることも可能です。

しかし、実際には無料相談の窓口で、再度異なる営業提案をされて余分な保険に加入しまう人が多いのも事実です。

お客様が安心して過不足のない保険に加入できるように、ご希望に応じて保険商品を購入するところまで、お客様の立場に立って保険代理店の提案に同席させていただくことも可能です。

保険を売らないからこそできる、縛りのない、お客様のご希望に応じたサポートをいたします。

サービスを受けたお客さまからの声(一部抜粋)

足立区 Y.S様 50代女性

以前保険ショップで相談し、加入しましたが、今思えば必要ない保険にも入ってしまって、保険料が無駄だった気がしています。前は保険の加入ありきの相談だったため、今回は有料でも新しく加入しない、という選択肢も含め、中立の意見をうかがえる専門家を選びました。

多摩地区 下田様 30代ご夫婦

今回は保険相談でしたが、有田さんにはライフプランを以前に作っていただきました。金融機関の無料相談だと商品を買ってもらうために相談に乗ってくれるわけなので、信用はしない方がよさそう、ということを友人から聞いていました。まったくだめではないのでしょうが、信用できる人に相談したいと思いました

千葉市・MI様・40代

こうした中で保険代理店と有田さんの一番の違いは客観性だと思いました。有田様の経験されてきたキャリアも含めてのご意見をいただきながら、それぞれの業種の特性や傾向などを交えてお話しいただいたことで、客観的に当方の家計と、それにあった設計を見ていただくことができました。

 実際の支出削減事例(一部抜粋)

50代Aさん(男性)の場合

自営業のため手厚い保障を希望

日本の大手生保会社で加入していた保険を5年前に保険ショップで見直し、今回再度見直し

                   見直し前            見直し後

収入保障保険(死亡保障額は同額):年間保険料 12万円    →   9万円に減額

定期保険(死亡保障)      :解約

医療保険(夫)         :年間保険料 28万円    →   8万円に減額

がん保険(夫)         :医療保険の特約として加入 →   3万円に減額

年間合計保険料           40万円         →   20万円に減額

年間保険料20万円の削減  80歳までの保険料 500万円の削減効果

保険ショップで解約返戻金がある終身医療保険に加入してしまったため、保険料が高額になっていました。現在の治療方法にマッチした保障内容に見直しを行い、保険料を大幅に削減できました。

払える保険料からではなく、必要な保障を最安値で加入していただけるよう、お客様に最大のメリットが出る保険の見直し、保険料削減を行います。事例のように500万円以上の保険料削減効果がある方も数多くいらっしゃいます。

保険見直し相談の流れ

保険相談のみ(キャッシュフロー表作成なし)の場合

①初回ご面談:現状把握・ヒアリング 
・何に備える?  
貯蓄で足りる心配事に保険で備える必要はありません。保険は貯蓄では足りない「不測の事態」に備えるために加入します。貯蓄では足りない心配事を丁寧にヒアリングします。

・具体的な保険の種類についての説明
 死亡に備える⇒定期保険・収入保障保険・終身保険等
 働く収入に備える⇒就業不能保険・所得補償保険等
 病気やけがに備える⇒医療保険・がん保険・傷害保険等
 老後に備える⇒介護保険・認知症保険・個人年金保険・トンチン保険等

 保険の種類や商品の数は数えきれないくらいあります!そして、保険会社間の競争で商品の改定も頻繁で、新しい保険商品の情報を追うのは一般の人には難しいです。保険商品のトレンドや保障についての考え方をわかりやすくお伝えします。

・必要な保険に安く入るための制度のご説明
  勤務先の死亡退職金や企業年金その他健保組合の制度等の確認
  遺族基礎年金や遺族厚生年金について
  高額療養費の制度について
  公的介護保険の制度について
  傷病手当金について
  会社の団体保険について

・保険証券で加入保険の保障内容確認

②2回目のご面談 保障額の確認と保険プランの検討
 死亡保障を検討する場合
 今万が一のことがあった場合、どの保険にいつまでいくら加入するかを検討します。 

・必要保障額の確認  
 生涯の支出の見込みー生涯の収入の見込み=必要保障額

  生涯の支出:日常生活費・教育費・住居費・保険料・車関連費・レジャー費・医療費など
  生涯の収入:働く収入・死亡退職金や遺族企業年金・公的遺族年金・金融資産・不動産・その他収入

 計算するためのシートや数字のデータのとり方等はお伝えし、お客様ご自身で作業をしていただきます。数字の確認等はご一緒にいたします。

・医療保険や就業不能保険等死亡保険以外の保障が必要かどうかを検討

③2~3回目のご面談 保険の処方箋のご提示
  どんな保険に
  いつまで
  いくらの保障に入るか

ご希望があれば保険加入までサポートいたします。保険の処方箋ご提示後にご相談ください。

キャッシュフロー表作成後の保険相談料金

すでに当事務所にてキャッシュフロー表を作成するコースをお申込みいただいた方向けのメニューです。
キャッシュフロー表作成後のご提案で社会保障など基本的なレクチャーは済んでいます。
そのため保険見直しのための面談は1回で終了するのがスタンダードとなっています。
複雑な保険に加入しているなど分析に時間がかかる場合は2回以上の面談となる場合がございます。

面談1回:11,000円(税込)
面談2回:22,000円(税込) 

・必要保障額や遺族キャッシュフロー表の作成(ご夫婦分)を含みます。
その他のご相談の流れは、保険のみの相談の流れと同じです。(ご自身での必要保障額の試算は必要ありません)

加入手続きのフォローや同行をご希望の方は別途ご相談ください。

キャッシュフロー表を作成することで、保険だけでなく年金や住宅ローン返済の時期、教育費や老後の生活費まで、生涯に係るお金についての理解が非常に深まり、必要保障額の削減にもつながります。

基本的にはキャッシュフロー表作成後の保険見直しをお勧めしています。
その他のご相談の「料金」でご確認ください。

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がっつり保険相談の料金

面談2回の場合 44,000円(税込) 必要保障額の計算の必要がない場合・加入保険本数5本未満など
面談3回の場合 55,000円(税込) 必要保障額の計算が必要な場合・加入保険本数が5本以上など

料金に含まれるもの

①2回の面談料(1回1.5時間が目安)

②保険証券等の分析費用

③保険料を削減できる制度の説明・保険の種類やトレンドの説明

④希望する保障内容に対する保険の種類についてのご説明

⑤どんな保険に、いくらの保障額で、いつまで入るか という保険の処方箋のご提案

具体的な保険商品の見積もりや加入までのサポートを希望される場合は別途ご相談ください。

保険加入・見直しのご相談のお申し込みはお問い合わせフォームからどうぞ

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