家サイトに「住宅性能と住宅ローン減税」についての記事を書きました

2022年からの住宅ローン減税は、省エネ性能により減税額が大きく変わります。

しかし、断熱効果が高く、太陽光発電や蓄電装置など高効率な設備を入れればそれだけ費用がかかります。

実際のところ、お金を掛けただけの減税効果は得られるのだろうか、という試算を国交省のデータをもとに行ってみました。

 

もちろん、省エネ住宅は冬暖かく夏涼しい、ヒートショックを起こしにくい優れた家です。

損得だけで考えるのではなく、暮らしやすさや健康によい家、長く暮らし続けられる家、という視点も大切です。

損得以外のメリットは多々ありますが、それでも初期費用をどれだけかけるかは人生のお金に大きく影響します。

 

高性能住宅にするためのコストと減税効果の関係が気になる人は是非お読みください。

【第109回】 2022年最新 減税率一律0.7%で減税期間原則13年 住宅の性能で異なる「住宅ローン減税」とは

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