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8月5日(土)日経新聞朝刊 P21 マネーのまなび「自宅マンションを売る」の記事にコメントが掲載されました。
中古マンション価格高騰で、少し新しい物件に、2LDKから3LDKに、など様々な理由で自宅マンションを売却して購入するという相談が増えています。
しかし、自宅マンションの売却をしての住み替えは、特に住宅ローンが残っている場合や、自宅の売却資金を購入資金に充てる場合など、売り買いのタイミングが難しい場合がほとんどです。
また、いくら自宅が高く売れても購入する物件も高くなっており、さらに諸費用や税金がかかる場合も。
特にシニア世代の住み替えは、働ける期間が限られているだけに注意が必要です。
もちろん、子供がいる世帯では教育費が買い替えの諸費用に消えた!ということではシャレになりません。
住み替えは初めての住宅購入以上に慎重に考えなくてはなりません。
家を売って住み替えたいと思ったら、動き始める前にぜひこの記事を読んでみてください。
また、住み替えの個別相談をお受けしています。
何から始めたらいいかわからない、住み替えしても教育費や老後資金が心配ないのか試算したいという方は、ぜひお気軽にお声かけください。
個別相談の詳細は⇒ご相談メニュー をご覧ください。