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記事を書いているとき、円ドルの為替と消費者物価指数のグラフがシンクロしていることに我ながら驚きました。
4月の物価上昇率はついに政府が目標としている2.1%を超えました。
景気がよくなって賃金が上昇しての物価高ならよいのですが、実際には為替やエネルギー高、世界的な食物消費量の上昇、サプライチェーンの問題など外的な要因が大きく、賃金上昇につながらない物価上昇であるため、日銀の金融政策は変わっていません。
しかし、現実には身近な食べ物や光熱費など、生きるために必須の商品やサービスがどんどん値上がりしています。
こうした中、どのように自分の生活を守っていけばよいのかを、記事にしてみました。
タイトルが気恥ずかしいですが・・・【円安時代の生活防衛策】家計に強いFPが解説!
よろしければお読みください。
そして本日(6月25日)は多摩信用金庫すまいるプラザ国立様で「生活防衛のための資産運用法」についてお話しします。
具体的にはiDeCoとNISAについてお話しします。
なぜiDeCoやNISAが生活防衛につながるのかも考えながらお聞きいただきたいと思います。
使い分けよう!iDeCoとNISA~しょうらいの資産を増やすための切り札~
生活防衛のためのライフプラン(生活設計)のご相談も承っています。
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のページをご覧ください。