保険を売らないFPの保険への想い

週刊東洋経済臨時増刊 2014年版 生保・損保特集 に 「独立系FPが語る保険ニーズ最前線」 というコラムを書かせていただきました。

9月29日発売の週刊東洋経済臨時増刊 2014年版 「生保・損保特集」です。

保険業界の方が多く読まれる雑誌なので、「独立系FPが語る保険ニーズ最前線」などというちょっとばかり大仰なタイトルですが、内容は私が普段お客様とのご相談の中で感じる保障の必要性と、最後にはちょっとばかり保険の売り方についてのお願いを書きました。

私は保険を売る資格を持っていないため、「保険を売ること」ではなく「お客様のライフプラン」をスタートに保障を考えます。

家計の現状把握やライフイベントをヒアリングしてキャッシュフロー表を数パターンお作りするなど、非常に手間がかかります。

保険を売っての手数料収入もないため、その方に応じたコンサルティング料も頂かなくてはなりません。

それでも、お子さんの誕生や住宅購入など人生の大きなイベントがある時ご相談をしていただくと、将来的に安心な資金計画が立てられますし、保障も多すぎず少なすぎず、適正な内容でご満足いく入り方をしていただけると思っています。

無料のセミナーや相談が増える中、お客様もどの情報を信じていいのか迷われる方も多いのではないかと思います。

微力ながら、「売るため」ではなくお客様の立場に立った保障の提案をし続けていきたいな、と思っています。

書店などで見かけたらぜひ手にとってご覧ください。
週刊 東洋経済増刊 生保・損保特集2014年版 2014年 10/8号 [雑誌]/東洋経済新報社

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