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モデルルームやモデルハウスを見に行くと、最新の設備や素敵なデザインに目を奪われ
「ちょっとの差ならこっちのほうが・・・・」とついつい予算オーバーに・・・・
その結果、目いっぱいのローンを組んで、夢のマイホームを購入したとたんに
ローンを返済するための人生になってしまった、ということにもなりかねません。
「住宅資金」以外にも「教育費」「老後資金」といった人生の三大資金を意識した
購入計画がとても大切です。
現在の家計から10万円の返済が可能だと思っても、子どもの年齢やローンを借りる本人の年齢、
今後のライフスタイルによって、将来返し続けられる額は異なります。
たとえば、まだお子さんが小さい場合、学校は公立、私立、どちらに進ませたい?
自分や家族の夢は何?その夢を実現するために寄り道するお金は確保できる?
など、住宅購入以外の家族の希望を実現できる資金計画が必要です。
そのために有効なのが一定の条件のもとで、将来の収入、支出から貯蓄残高を予想する
キャッシュフロー表です。
下の図は、小さい子どもが二人いる4人家族の住宅購入後の家計の動きをシミュレーションしたものです。
緑の面で表した貯蓄残高の動きをみてください。
①子どもの学費がかかる時期
②定年退職後年金週になった時期
この時期は、貯蓄を取り崩しながら生活していく時期となっています。
これが人生の三大資金のうちの「教育資金」と「老後資金」を貯めなくてはいけない理由です。
シミュレーションでは、70歳まではローンが残っているため貯蓄の取り崩し額が大きくなっているのも
よくわかりますね。
ご家族によってお金がかかる時期、収入が増える時期、減る時期は異なります。
資金計画に迷われた時は 初めての住宅購入 をご利用ください。
現状の家計分析からキャッシュフロー表の作成、住宅ローン、物件の選び方まで
フルサポートさせていただきます。